“すぐやる人だけがチャンスを手に入れる”を読んで
年々暑くなるように感じる夏…
洗濯物が早く乾いてうれしいです!
今回は、久米信行さんの”すぐやる人だけがチャンスを手に入れる”について書いていこうと思います。
僕はやらずに後悔するよりやって後悔したいと考えています。そのため、何にでもすぐ行動することを意識しています。
しかし、すぐやることでどんなメリットがあるのか具体的にはわかりません。
そこで、この本を読みました。
この本で知った、すぐやる人について紹介します。
師匠の言うことはすぐにやりなさい。
自分のあこがれである師匠の言うことはすぐに、そして素直に行うべし。
師匠は未熟な自分よりも多くな経験を積んでいる。この貴重な経験を生かすためまずは言われた通りにやる。そして、自分なりの方法へと消化する。
僕も教授に本を読むのは立派なことだが、ビジネス書だけでなく自分の専門分野の本を多く読めと言われました。ビジネス書が1に対して専門書は2の割合で読めと。
教授自身、若い時に専門書を読み漁りその時得た知識が未だに生きているそうです。
先人の教えにはまず素直に従う価値があると思います。
不得意なことに進んで挑戦する
自分が苦手意識を持っていること、あるいは今まで経験したことのないようなことと向き合うことで多くの利点がある。
自分の意外な長所に気づくことができる。
様々なことへの対応力がつく。
人脈が増えるなど得るものは大きい。
最近、避けてきた苦手な英語に向き合いました。すると、だんだんわかる単語が増え、英文が読めるようになると勉強が楽しく感じてきました。勉強すれば誰だって上達することに気づくことができました。
できるようになる前にやる
実際に失敗することが上達への道。まずは少しずつでも行動に移してみて失敗を早くたくさん集めることが大切だ。
僕は衣装をデザインし作った経験があります。その際も、ひたすらデザイン図ばかり眺めていてもひらめきは生まれず、実際に作って初めてわかることがたくさんあることを痛感しました。
この本を読んでますます瞬発力を上げていこうと感じました。
すぐやる人だけがチャンスを手に入れる ~すぐやるカエルの冒険ストーリーに学ぶ「すぐやる技術」~
- 作者: 久米信行
- 出版社/メーカー: ぱる出版
- 発売日: 2016/07/30
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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Python勉強記録.2
今日は溶けそうな暑さの中、何とか勉強....
Pythonで文字列を出力する様々な方法を勉強した。
今回の学習内容の中でよくわからなかったものがあった。
変数’end1’〜’end12’に、それぞれアルファベットを代入し
print(end1+end2+••••,end=‘ ‘)
print(end7+end8+••••)
とすると、
「end1+end2+•••• end7+end8+••••」
と出力される。
これがどうしてこうなるのかよくわからなかった。
もうこれはこういうものだと覚える方がいいのでしょうか.....?
どうか教えて下さい!